前橋ランナーズ    本文へジャンプ


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1978年(昭和53)5月3日が「前橋ランナーズ」の誕生日である。
それからさまざまな変遷や喜び・悲しみを経て、
この前橋の地を中心に脈々と”走る文化”を継承・発展してきた30年を
歴代会長の思い出を中心にまとめてみました


初代会長 中村 宏
1978(S53)1984(S59)


【草創期】の36

1978(S53)/ 4/15・・・YMCAからの独立の準備会

1978(S53)/ 5/ 3・・・創立総会・記念大会(群馬大学)

   ホノルルマラソン出場者壮行会、山西助教授祝賀会

1979(S54)/4/15…第1回群馬ファミリーランニング大会

   NHK取材、オーストラリア150km走参加(中嶋・田子)

1980(S55)/ 5/18…関越高速道開通記念ジョグ

1981(S56)/ 8/ 8…高石ともやと走り・歌う会・合宿

1983(S58)/ 1/ 1…元旦マラソン スタート


2代会長 中嶋 貞雄
 
1984(S59)
1988(S63 )


【進化期】の24

1983(S58)/ 10…前橋市民駅伝

1985(S60)/9/15…関越道(渋川~前橋IC)

1987(S62)/8/23…第1回ミニ・トライアスロン(群馬大学)

1987(S62)/10/17…「あしあと第1号」発刊
          10
周年記念講演会(下条編集長)

全日本走り込み大会に最多の13チーム参加

青梅他大会に遠征盛ん


3代会長 柿沼 松雄
  1988(S63)1994(H6)


【発展期】の36

1988(S63)/ 4/ 3…第1回前橋さくらマラソン

1988(S63)/10/10…社会優良団体 文部大臣表彰

同上祝賀会、忘年会(テレフォンカード作成)

1990(H02)/10/ 6…遠藤栄子氏講演会

星空ハイクにチームで参加、ピースラン市内同走(5/ 4.5)

1992(H04)/10/18…君原健二氏講演会

1992(H04)/10/20…「あしあと第2号」発刊

1993(H05)/ 5/15…山西哲郎群馬大学教授、萩原氏スポーツ功労賞受賞祝賀会


4代会長 横地 圭一
 
1994(H6)
2002(H14)


【充実期】の48

1994(H06)/10/15…ゆうあいピック群馬大会

1995(H07)/ 3/26…雪の中で第8回前橋さくらマラソン

1995(H07)/ 4/ 1…根岸明夫コーチ退任

1995(H07)/10/ 4…宇佐美彰朗氏を囲む夕べ

1996(H08)/11/ 4…第9回全国スポレク祭 前橋市交流行事主管、ゲストに浅井えり子さん    「生涯スポーツのすすめ」発刊

1997(H09)/ 4・・・第10回前橋さくらマラソン ゲストランナー浅井えり子さん

1997(H09)/11/ 1…前橋ランナーズ20周年記念、会報縮刷版「あしあと」発刊、小寺弘之群馬県知事講演会

1999(H11)/ 3/28…第12回前橋さくらマラソン(最終開催、次年度より前橋シティマラソンへ発展的解消)

1999(H11)/ 11…山西哲郎群馬大学教授、前橋市社会体育功労賞受賞

2000(H12)/ 4/ 2…第1回前橋シティマラソン ゲストランナー浅井えり子さん

2001(H13)/ 3/31…第2回前橋シティマラソン ゲストランナー喜多秀喜さん



5代会長 高橋 洌
  2002H14)〜2011(H22)


2004H16/4/25・・・前橋シティマラソンにハーフの部新設、ランモードのマッサージボランティア開始

2005H17/6/25-26・・・沖縄・群馬の伴走仲間の交流集会(榛名湖畔・105名参加)

2006H18/ 4/5・・・新ロゴマーク制定

2008H20)・・・創立30周年記念事業を実施

2008H20/6/28・・・(1)創立30周年記念誌「あしあと」第3号発刊(250部)

2008H208/3・・・ (2)創立30周年記念パーティ(58名参加)

2008H2012/11-17 ・・・(3)創立30周年記念ホノルルマラソンツアー (18名参加)

(4)創立30周年記念県内100km

「ニューイヤー駅伝100kmコース」(59名参加)
2009 (H21)1月号会報300号達成
   5月・・・前橋ランナーズHP開設
   10月・・・前橋ランナーズ幟旗作成
   12月5〜7日・・・NAHAマラソンツアー・沖縄(10名参加)
2010(H22)11/24・・・高木市長ランチミーティング
       1/21・・・「高齢者のためのらくらくアンチエイジング」コンペ優勝

6代会長 小須田 稔
  2013H23)〜現在


成熟期の前橋ランナーズも30周年を経て平成305月には創立40周年を迎えつつあります。

会員構成も世間並みの高齢化に並行して進んでいます。

高齢化社会にて走る・歩くの体験集団がその体験情報等をどう健康寿命に変換し、発信し、社会貢献(ボランティア等)などにも積極的に対応することが出来るのかもメインテーマに活動を行います。

もちろん走る市民ランナーの登龍門である・フルマラソンの5時間切り(サブ・5)チャレンジの練習会等にも注目し、積極的な活動を展開して参ります。 

赤城背にトレイルランや四季の風  

前橋に走る文化の香りあり     (稔)



   




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